第3章:次いでヴリトラは、渦巻くいわおに自身の不変なる羽根を敷き詰め、この大地を鍛え上げた。これにより、煮えたぎる星の核の上に、生命の芽吹くための力の受け皿を形作った。彼女のチャームはときに状態異常から身を守り、また麻痺・硬直・石化への耐性を与える。